冒頭、高輪ゲートウェイ駅のロボでも問題となった。一体いつになったら地雷を踏まないようになれるのだろうか?
短い言葉だけれども、本質をついている。ひらめきという非線形的思考パターンはAIには到底真似ができない。そして、ひらめいたアイデアを行動に移してみる、ということも人間にしか下すことのできない判断。
20年前にBioinformaticsの門をくぐった。あの時に感じたワクワク感はいまだに忘れられない。そして細胞シミュレーションのプロジェクトに参加し、その時に情報技術に関するスキルを学ばせてもらう。ただ、研究の道には進まず、その後は会社員に。それから20年経った今、技術革新によって当時では考えられないほど研究は進んでいる。しかしながら、まだそのポテンシャルの少ししか見出せていないから、この分野の計り知れなさに改めて畏怖を感じる。
(Executive Summaryしか読んでいないが、、、)中央銀行によるデジタル通貨(CBDC)の現状を知るのには決定版とも言えるレポート(のように見える)
日本でも同じ。寿命を考慮すると、夫に先立たれた女性の方が増えてくる中、お金の問題は早いうちから準備ができていた方が良い。
これはあり得ないと思う。禁煙を進めようとしている人に対して、手助けしますよ、と言いながら、ライターとタバコの箱をそっと置いておくようなもの。
先進国の中も含む世界で生じている経済的不平等をどうやって無くしていくのか?5点の提言。
海が地球環境に及ぼしている影響を考えれば不思議な話ではないと同時に恐ろしい。
「自然資本」が逓減している話。誰もが分かっているのに。
AIの活用が広まるのであれば、必ず出てくる話。何は良くて何がダメなのか?まだ社会の規範は出来上がってはいない。技術革新の速さほどに、人々のコンセンサスはできていない。
似たようなテーマ、産総研の辻井潤一氏や理化研の江間有沙氏が講演。
顧客からこれからどのようなフィードバックを得られるかに注目したい。暗黙の了解で、有人のサービスの方がより柔軟で高度な対応を受けられるような気がしているが、サービスに従事する人員の教育や経験値をどのように積んでいくのか、によっては、有人の評価が下がることだってあり得る。
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